沖縄の染め織りに関する書籍の紹介です、沖縄県立博物館に収蔵されている紅型や織物等の解説の他に、大正から昭和にかけて来県した本土の染め織り研究者、鎌倉芳太郎や芹沢銈介などが後進の染織家にどのように影響を与えたか、個人作家や人間国宝の作品紹介、県内各産地に残る技法や沖縄染織文化の歴史的背景などに触れた一冊です、著者は沖縄県立博物館の学芸員として長年活躍している與那嶺 一子氏 全125ページで定価1400円
2015年4月1日水曜日
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