2018年6月22日金曜日

馬藍

知人が台湾の三峡で買ってきた馬藍150グラム、一昨日から藍建てをしています木灰汁に10グラム程の水飴と同量の泡盛、葉の形や泥藍の状態では琉球藍ですが何故か台湾では馬藍と呼ぶんだそうです。

2018年6月10日日曜日

今の時期インド藍の発芽率100%です

四日前にまいたナンバンコマツナギの種100鉢、今の時期の発芽率100パーです一斉に吹き出ました、これから間引きが大変です。

南蛮駒繋の泥藍作りはアナログの世界

インドキシルを撹拌してインディゴを精製する過程で大容量ポンプでは加減が難しい、元々手動で汲み上げて落とす作業なので小容量ポンプで状態を良くみながら止め際を決める、撹拌過剰は青みが引いて灰味が増す、泥藍を建てて染めてみないと結果はまだ解かりませんが品質に影響しそうな気がする。

2018年5月31日木曜日

戦火を逃れた宝物が日本民藝館に

昭和14年、15年頃に収集したコレクション1317点、第一巻は田中俊雄が後に日本民藝館に寄贈した657点と第二巻と第三巻は柳宗悦と日本民藝館同人たちが沖縄に訪れた時に収集した織物340点と紅型320点、拡大画像からは絣の染め足もはっきり見えてとても重宝します、収集物は沖縄の工芸家にとっては正倉院の宝物に匹敵する染め織物です。

2018年5月23日水曜日

沖縄県人のきもの文化検定の受験者数

2006年から始まったきもの文化検定ですが沖縄の受験地で開催されたのは第3回から第7回の2012年まで、64人もいた受験者が毎年少しずつ減って第7回では37人まで減少し翌年には沖縄から撤退、第8回から本土の受験地まで遠征する受験者が8~9人ほどでしたが第11回がらさらに減少して3~4人ほど、このままでは沖縄の工芸家や和裁、お茶等の関係者にとっては、とても不利なので何とか沖縄でも開催出きる様にと交渉したら今回に限り試験的に開催してみるとの事です、毎年は無理かも知れませんがせめて2~3年に一度ぐらいは開催出きる様に受験者人数を集めたい。

2018年5月21日月曜日

イチリー(絣)研究会

明日の イチリー(絣)研究会の資料が出来ました、イチリー(絵切)とは 那覇、小禄、南風原あたりで絣の沖縄方言です第二回目の明日は織物の配色を学ぶための色彩調和論で色立体の製作とアメリカの色彩学者ジャッドによる調和論で 秩序、明瞭性、類似性、なじみ の四つです 共に学ぶのは南風原、首里、知花から集まるととても勉強熱心な仲間です。                   

2018年5月13日日曜日

沖縄できもの文化検定を受検して工房見学

沖縄には10の織物産地と紅型の組合があり 沖縄の伝統織物 同じように多くの染め織の保存会があります 首里高校の染め織科、沖縄県立芸大、和裁、 お茶の会等を含めたらきもの文化検定受験対象者は 膨大ですが、そのうち何人が興味を示して呉れるでしょうか 近いうちに、各産地組合の理事長定例会に お邪魔して、検定問題集を配布し一人でも多くの方が受験されるようお願いに行きます、今回は数年ぶりの沖縄での開催で 11月4日(日)で南風原祭りがあり午後から絣の女王コンテストもあります、翌日の5日は検定受験者限定の南風原の 織物産地ツアー(二つの織物工房&高機製作作業所 共同糊張り場等を見学しますので、内地からの受験者も予想されます。