skip to main
|
skip to sidebar
2013年9月6日金曜日
沖縄の素晴らしい織物、廃藩の士族が下野し織った屋取シルジー
屋取とは宿りから来た言葉で明治12年沖縄の廃藩置県後に職を失った士族が、田舎に下野して出来た小集落の事で、そこで織られていた弔事用礼服の事を屋取シルジーと言っています、これらの織物には精巧な織柄が敷き詰められていて、近くに寄れば小さな花が浮き上がるとても素晴らしい織物です、戦時に沖縄の北部ヤンバルに疎開した持ち主が、疎開先の地で食料と交換した一品を戦後になってから當銘さんが収集したそうです。
0 件のコメント:
コメントを投稿
次の投稿
前の投稿
ホーム
登録:
コメントの投稿 (Atom)
南彩工房のホームページ
@nansaikoubouさんのツイート
0 件のコメント:
コメントを投稿