2013年9月8日日曜日

首里士族の方が文様が大きく庶民のほうが小ぶりな弔事用礼服

紅型しか後染めが無かった沖縄ではシルジー(白地)が弔事用礼服で小禄シルジー、那覇シルジー、首里シルジー、屋取シルジーと各地にあったそうです、目に付くのは商業で栄えた那覇のシルジーのほうが文様が小ぶりで高貴な人が多かった首里のシルジーの方が文様が大きい、沖縄の強烈な日差しの影響もあるんでしょうか、和の着物文化とは逆なところが不思議です。 明治、大正、昭和初期の沖縄の喪服 ホームページ琉球かすりの里
にほんブログ村 ファッションブログ 着物・和装へ にほんブログ村 ハンドメイドブログ 手織り・機織りへ にほんブログ村 地域生活(街) 沖縄ブログ 沖縄県情報へ

0 件のコメント: