2012年7月9日月曜日

第一回沖縄日本伝統工芸士展会場作りの様子です

明日から浦添美術館で開催される工芸士展の会場作りの様子です 久しぶりに会う、陶芸、琉球漆器、紅型、琉球絣、首里織、読谷山花織、久米島紬等の、工芸士 仲間との交流しながら搬入、展示、照明、作品撮影、説明要員の スケジュール確認、セレモニーのリハーサル等、復帰40年目で 初めての工芸士仲間の展示会でもあり皆さん楽しそうです。 大きく両手を広げて場所を取る仮縫いの紅型や織物 茶道具の焼き物のような壷屋焼、重厚な感じのシサーや躍動感あふれるシサー達 作風が独特な紋様と色彩の大きめな壷と皿 ボランティアで作品集画像の撮影を引き受けて下さった 南風原町文化協会写真部の皆さん 読谷山花織の美人工芸士の皆さんは琉球漆器に見惚れています オープニングセレモニーのリハーサルは沖縄工芸士会副会長のユーモアで和ましてくれました。

画像をクリックしたら皆さんの笑顔が見えます



沖縄県伝統工芸士 作品集が届きました 沖縄県内にある経済産業大臣指定の伝統的工芸品は全国でも3番目に多く、北は喜如嘉の芭蕉布から南は八重山上布や与那国織までの14品目、伝統工芸士の数も110名に及ぶ、作品集に掲載されているのは平成24年7月10日~7月17日まで浦添美術館で開催された第一回沖縄県日本伝統工芸士展で展示された作品集、出展した工芸士に配布されているみたいで、発行が沖縄県商工労働部商工振興課と記されています。


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