2013年3月19日火曜日

明治・大正・昭和初期の庶民の紅型藍型展

當銘コレクションの展示会で第3回目は庶民の紅型藍型展が開催されています 芭蕉布に両面糊置きされた高度の技法の両面染め、素材が麻の藍型、50センチ幅の布を縫い合わせた家紋入りの大風呂敷 村芝居で使われたと思われる幔幕等は型置きではなく糸目糊置きと思われる曲線等当時の技法が見えてきます 特に幔幕などは沖縄には見られない苗字の職人さんの名前が記されているのが興味をひきます展示期間 3月10日~4月30日まで皆さんもぜひ足をお運び下さい 画像をクリックすると拡大できます

當銘コレクションの展示会場は沖縄三越西側の通りを少し入れば左側に駐車場がありますその向かいに古布、壷屋焼、古酒などを販売しているバサー屋がありますのですぐわかります
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2 件のコメント:

Unknown さんのコメント...

開催場所が分からないので教えてください。

南彩工房 さんのコメント...

http://twitpic.com/cckd3h

當銘コレクションの展示会場は沖縄三越西側の通りを少し入れば左側に駐車場がありますその向かいに古布、壷屋焼、古酒などを販売しているバサー屋がありますのですぐわかります