2018年2月19日月曜日

栽培製藍したらネットワークが広がり藍談議です

インド藍の南蛮駒繋を栽培したら白髪染めのヘナ製造者や藍染愛好家などネットワークが広がり、事あるごとに藍談議ですので栽培から染までの工程の化学式を調べてみました 2004年3月発行 著者 小橋川順市氏 沖縄 島々の藍と染色から インジカンが含まれる藍葉を刈り取って容器に入れて持ち帰り
一晩水に浸けると加水分解によって配糖体(β-D-グルコース)と切れてインドキシルが水に溶け出し


葉を取り除いて水に溶けたインドキシルに消石灰を加えながら液を攪拌すると酸化して水に不溶性の主成分(約95%)のインジゴと(約5%)のインジゴレッド&インジゴブラウンに変化する

インデゴ
インジゴに( 木灰汁もしくは苛性ソーダ PHが10.5前後になるように )と水飴、泡盛などを加え数日撹拌を繰り返すと還元菌の増殖が活発になり酸化した不溶性のインジゴが還元され水溶性のインジゴホワイトに変化して藍が建つ
インデゴホワイト
建った藍に河染物を入れ馴染ませた後、水もしくは空気中の酸素と結合させ再び酸化したインジゴに変えて繊維に定着して発色させる

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