左右上下対称に葉を付ける双子葉植物で狐の孫(キツネノマゴ)と呼ばれる琉球藍は(沖縄の島々の藍と染色 小橋川順市氏著書)によると2~3年以上刈り取らなければ花序をつけると記されています、なので当分は種から苗を育てる方法を諦めて根元近くの分枝を切り挿してみましたが、今のところ順調に育っています。
一方毎年花を咲かせる一年草の蓼藍は、前年の蓼藍の種が発芽率も圧倒的に良いみたいですが、種まきから苗を育てるのが難点です、もう一つの蓼藍の苗から藍草を増やす方法としては、すこし伸びてきた枝を切り取り水に挿して4~5日程でひげ根が出た藍枝を植える方法が良いみたいです。
2015年6月2日火曜日
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