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2016年11月25日金曜日
南の島々から伝わった島模様が縞になったストライプ
芭蕉布は士族から一般庶民まで身に着けたとされるが庶民の暮らしぶりを表現する舞踊では衣装に絣等の紋様が殆ど入ってなく経縞であり、當銘コレクションの芭蕉布も経縞でその中には縞の部分が綿糸が使用されているのも有る、今の時代では考えられませんが糸芭蕉が自家栽培されていた当時、真っ白の綿糸を入れることがトレンディーだったのかも、絣のことを沖縄の方言ではイチリー(絵切)と言い、これは縞が連続した直線に対し絵が途切れ、途切れに有ることからそう呼ばれているらしい。
繊維の伸縮率の違いで阿波しじら織のように経しぼが出来る事も。
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