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2016年6月16日木曜日
南風原花織は綜絖を通すのではなく掛けるもの
綜絖の構造が複雑な南風原花織の十字花織とタッチリーを試作するには綜絖を何度か掛けては解きを繰り返す覚悟をしなければなりません 従来の方法での綜絖作りですと、不備が見つかる度に筬から抜き取り綜絖を作り変え、綜絖通し、筬通しの繰り返しになるので、経糸を筬に通したまま綜絖が掛け直せるような装置を製作してみました、 構造が解っている他の花織にも使えそうですが、台に糸をセットしたり、花綜絖を通す糸に余分な張力を掛けるのが難点です。
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