
2011年10月31日月曜日
琉球かすりの名古屋帯リバーシブルのお太鼓で
作り手と使い手の交流を深めるイベントとして銀座フェニックスプラザの会場で開催された 第18回沖縄工芸ふれ合い広場 趣旨と目的を果たしたでしょうか?一部の人だけを東京の会場に派遣し、問屋を入れた紅型と織物の販売会だったとの噂が、陶芸や琉球漆器、ガラス工芸も含め私たち職人にとっては市場の動向や丹精込めて作り上げた作品に辛口甘口と愛好家がどのような意見を聴かせてくれるか今後の作品作りの参考になる情報を収集する趣旨のもとで開催されたはず、県内の各産地から 求評会 に二点づつと少なさを感じるがその求評会の結果の情報すら一切入ってこない派遣された方に聴いたら作品に対するアンケートを取っただけだったとかそれなら県費を使って沖縄工芸ふれ合い広場の大看板を掲げる必要があるだろうか工芸職人たちが煽られただけのような気がする。


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