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2011年8月18日木曜日
胴の柄は琉球かすりの代表的なイチチマルグムーで
ハバグヮーユイ(小幅寄り)ともティーユイ(手寄り)とも言われる
技法の代表的な沖縄のかすりの柄、イチチマルグムー(五つ丸雲)
を胴の柄にしました、トゥイグワー(鳥)も琉球かすりでは
代表的な柄ですが、緯かすりを縦にして巻く帯びは鳥が真上に向くが
真下に向く不自然な形になるので方向性が無い柄でイチチマルグムーを
右から織る緯糸で円の右側を、左から織る緯糸で円の左側を
交互に織ります。
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