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2010年3月20日土曜日
琉球かすりと南風原花織の研修生のDさん居残りです
木綿の糸を琉球藍に5回潜らせた研修生のDさん絣2反目の製織です
クリックすると800ピクセルの大きな画像になります
色相番号20番の渋みのある地糸の青紫と少し明るめの
18番の青絣と22番の綾糸紫のバランスが見事です
Dさんは針金綜絖は初めてらしく手作り綜絖に比べて
踏み木が重たいそうです。
琉球かすりの里南風原町で使用される綜絖は
画像下のような作り綜絖で踏み木も軽いとか
琉球かすりの里で途だ える事無く世代を超えて
現在に受け継がれてきた綜絖架けである
画像下は大島紬用に作られた既成の糸綜絖
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