2019年6月25日火曜日
きもの文化検定と産地工房見学
第14回きもの文化検定沖縄地区試験会場は南風原文化センターで10月27日(日)に実施いたします、翌日の産地見学は事前申し込み先着15人と会費三千円が必要となります、午前は琉球絣と南風原花織の工房二か所、織機製作所、共同糊張り所等、昼食(各自でお支払い) 午後から那覇伝統織物事業協同組合(首里織)城間紅型工房を見学して、ダブルツリーbyヒルトンでコーヒタイム(各自でお支払い)解散、公共交通機関での移動の方はモノレール儀保駅で解散になります、染め織工芸家の皆様、きものが好きな皆様この機会に検定を受験して着物の知識を深めてみませんか。
2019年6月21日金曜日
遮光率70パーセントでは藍葉が痛みます
藍染め体験を出店します
2019年5月17日金曜日
インド藍の南蛮駒繋ぎが建ちました
2019年3月19日火曜日
當銘正幸コレクションの型付けには抜染法もみられます。
2019年2月10日日曜日
2019年2月8日金曜日
琉球絣と南風原花織の振袖が南風原文化センターで借用出来ます。
ホームページに掲載しました
工芸に関する主な公的認定は伝統的工芸品と無形文化財の二つで伝統的工芸品は都道府県指定と国( 経済産業大臣指定)の二段階、南風原町で生産される琉球絣と南風原花織はそのどちらも国指定の伝統的工芸品である一つの産地で別々に二つも指定されているのは南風原町と読谷村の(読谷山花織と読谷山ミンサー)だけで他の産地では数ある品目を一括りにし○○織として認定をうけています二つの工芸品の認定は別々に国の補助事業が受けられる利点がある、一方無形文化財は市町村、県、国、ユネスコの無形文化遺産までいれたら四段階もあり、現時点では南風原の二つの織物は南風原町指定と成っています、この二つの織物を地元の若い世代に身近に感じってもらおうと数年前に南風原町文化センターが企画して染織職人10人が制作した振袖で南風原町祭のイベントで地元の高校生による振袖ショーをおこなっています、その振袖を地元南風原町民に貸し出しをおこなっています、成人式等の節目に着けてみてはいかがでしょうか、きっと新たな自分が見つかるのではないでしょうか。
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